ボランティア団体PEACECAT ピースキャット

2021年2月

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件数:5

昨年からご好評頂いております2021年地域猫カレンダー

そして、糸島のTAISHO COFFEE ROASTERさんとコラボしたチャリティコーヒーを

3月末まで販売を延長します♪

下記のURLから直接販売サイトに繋がります。

「ピースキャットオンラインショップ」

すでにご購入いただいた方も、プレゼントにもオススメですので

是非福岡の地域猫ちゃんたちをご紹介してあげてください♪

 

 

 

 

 

 

「RKBタダイマ!に、ピースキャットを取り上げていただきました」

「RKBタダイマ!に、ピースキャットを取り上げていただきました」

 

本日、2/22はニャンニャンニャンの日!

ということで

RKB「タダイマ!」の16時台でニャンニャンニャン特集の予定があり、

ピースキャットを取り上げていただいています。

代表の本田よりキャットスポットクリニックをご紹介、川口よりミルクボランティアについて

ご紹介させていただいております♪

ぜひ皆さま、ご覧いただけると幸いです♪

 

 

毎年、カレンダーの販売作業で更新がストップしており事後報告となりましたが

去年9月21日にセミナーイベントを中央区市民センターで開催しました。

大々的に告知ができませんでしたが、入場制限を設け、感染対策を取りながらコロナ渦だったにもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきました。

 

 

内容はペットと飼い主が幸せに暮らしていくために、どう備えていくべきか

50歳以上で子猫から飼うことは難しい、そういった方にオススメなボランティア活動の紹介等の

セミナーと、セミナー後は個別相談会を開きました。

 

 

現在、リモートワークや主婦の方、ご高齢の方でお家にいる時間が長い方、ぜひミルクボランティアを始めてみませんか?

ご興味がある方はぜひお問合せください。下記の資料もお送りします。

 

 

「ミルクボランティア募集しています」

「ミルクボランティア募集しています」

 

 

あなたの愛情たっぷりに

育てた子猫たちの

幸せをつかむ姿、

一緒に見届けませんか?

 

日本全国、そしてここ福岡でも殺処分されている猫の多くが、生まれたばかりの子猫です。

母猫とはぐれてしまったり、母猫から離され捨てられてしまった乳飲み子のお世話は人の赤ちゃんと同じくらい大変で、ピースキャットはすでに地域猫や保護猫を抱えており、お世話をする人手が足りません。

処分を防ぐには子猫のお世話をするボランティアさんが必要です。

そこで当会では、赤ちゃん猫のお世話をしていただける臨時パパママを募集しています。

初心者の方でも会でサポートしますので、安心してご応募ください。

 

 

◆「ミルクボランティアとは?」

子猫を一時的に預かり、2〜3時間おきに授乳したり、子猫は自分で排泄ができないため脱脂綿等で排泄の補助をしたり、体調が良くない子の看病をしたりなど、母猫に代わってお世話をするボランティアさんのことです。

通常は母猫が献身的に子育てをしますが、なんらかの理由で母猫から離された子猫が頼れるのはミルクボランティアさんだけなのです。

 

 

◆「ミルクボランティアに参加するには」

ミルクボランティアは登録制です。

登録にはいくつかの要件がありますが、飼育に関してスタッフによるレクチャー、飼育環境の確認などを経て登録完了となります。

ご応募、ご質問はメールにてお問合せください♪

peacecatjapan@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

皆様のご応募お待ちしています♪

【譲渡報告】
先月12月末にS様ご夫婦の元へ生後4ヶ月の男の子を譲渡しました!
博多区のとある駐車場の塀の中で仔猫の鳴き声がして、半日様子を見たが、母猫は現れず、ずっと鳴き続けていたため保護。
保護の際は人間の手の入らない場所におり、怪我をしているのか何かに挟まれて出られないのかもわからなかったため、119番で消防署へ連絡し協力いただき保護しました。
保護中はなかなか人間に慣れずに怯えていて、ゴミ箱をあさるクセもありました。きっと仔猫ながらに、ゴミを漁ってなんとか命をつないできたのでしょう。
それもあってか運動神経と度胸もあり、保護中も成猫の先住猫に向かっていく強者。
里親が見つかるか心配でしたが、運命のご夫婦に出逢えました!
保護中は、なかなか人間に慣れてくれず、頭を撫でることもできなかったのに、譲渡先のおうちでは、譲渡後3日で頭を撫でられ、2週間後には腕まくらで一緒に寝るほどに!
 
名前はギンタと付けていただきました!
ご夫婦でギンちゃんへ沢山の愛情を注いでくれているおかげだと思います。
そして、ギンちゃんもきっと、自分の家族になる人をわかっていたのでしょうね!
また、人に慣れてない仔猫でも第一印象のインスピレーションを信じて受け入れてくださったS様ご夫婦に感謝いたします。